2025年 1/20-25
165,000円(一般価格)
2025 年 1/20-25
112,500円 卒業生特別割引価格*
*卒業生割引は、Sayuri healing food academy のオンラインまたはオフラインでのシェフトレーニングコースを修了された方が対象です。集中講座やその他の短期コースは対象外です。お申し込み前にどのトレーニングをいつ受けられたのかを[email protected]へご連絡いただいた上で、下記のリンクよりお申し込みください。
リトリートインフォメーション
自然に還ろう!心に還ろう!心と体と精神への真の栄養を体験しませんか?
*このリトリートは、日本人限定ではなく、参加者は世界中からなので基本的に英語となりますが、日本人参加者もたくさんいらっしゃいます!日本人スタッフが、語学やいろいろなサポートをいたしますのでお子様連れの方、初海外旅行の方も安心してご参加ください!
おいしいもの好き&楽しいこと好きの皆さま!沢山の経験を共にする、おいしく、楽しく、心踊る、最高の6日間!クリエイティビティを花咲かせたい方、気持ちの良いバリの大地でヨガや瞑想を通して大地と自分自身とのつながりを感じてみたい方、世界に友達を作りたい方、この機会に、心の中のいらないものを手放して、新しいものを取り入れるきっかけを作りたい方、ローフード初心者から、さらに知識を広めたい実践者まで、さらに南国でのローフード生活に一度どっぷり浸かってみたい方、みなさん大歓迎です。
マクロビの、身土不二、陰陽調和、一物全体の考えを取り入れ、バリの環境と季節とそこで過ごす私たちの体と心境に合わせて、南国バリ島のオーガニック野菜やフルーツ、バリ島独特の調味料などを沢山使ってみんなで楽しくローフードや加熱ビーガンフードのお料理実習をします。みんなで作れば、美味しさも幸せも倍増します!ここでしか味わえないワクワクドキドキの体験がいっぱいです。新しい経験は、ペーパーで学ぶことに勝る大切な宝!あなた自身の身体とココロの栄養となり、私たちを精神的に成長させてくれる糧となるでしょう。
今回のお楽しみの1つは、ブラウンズフィールドマクロビ料理家中島デコさんのマクロビクッキングクラス!自然と寄り添い食べる、生きる、暮らすを実践しているデコさんとバリ島の食材を使ってお料理をします!
ファーム トゥー テーブルでは、地元のクッキングスクールにて、楽しくバリ風のビーガン料理を作って大自然の中でいただきます。Sayuri Healing Foodでのお料理実習は、Cooking-up the stormと言って、みんなで楽しくお料理します。今まで料理人として経験を積んできた方は、腕の見せ所。お料理にに自信がなくても大丈夫です。グループワークでお互いに助け合い、教えあい、楽しく、ここでしかできない新しい創作料理を作りましょう!バリ島食材をふんだんにご用意いたします!
さらにもう一つのスペシャルなお楽しみは、高知県で自給自足暮らしをしながらアートや音楽、ローフードを発信している佐々琢哉くんとの音楽セッション!世界60カ国以上の旅の暮らしから学んだことを実践して暮らしをつくっているインスピレーション溢れる彼もリトリートメンバーとしてご一緒してくださいますよ!
カカオセレモニー、キルターン、ギフトシェアリング、ローカルマーケットの体験、現地の人との交流、バリの衣装を着て聖なる寺院で沐浴に参加したりと、ワクワクするイベントがたくさん詰まった1週間です。自由時間には、グリーンスクール見学や、ウブドのビーガン・オーガニックカフェをめぐり、バリのスパを満喫できる時間もたっぷりあります。
最終日にご用意している、浄化の儀式であるファイヤーセレモニーでは、燃える火の中に手放したい事や思いを捨てて断捨離し、新しい目標を設定しましょう!
このリトリートで、思いっきり”感じ“て”体験”してください。そして“自分最優先”にする機会にしましょう。いろいろなしがらみや建前、プレッシャーの中で押さえてきた気持ちを思いっきり表現して、感じてみましょう、ココロの声を聞いてあげる時間と空間を過ごしましょう!そして、いつも周りの人たちが最優先である優しい方は、この機会に自分を最優先してあげる時間を過ごしましょう、自分自身が、何よりも尊い存在であること、可能性に満ちあふれた存在であることを再認識しましょう!
リトリート会場は、Sayuri Healing Foodカフェ併設の、ヨガ&クッキングスタジオ。楽しく学び、新しい体験や出会いありの、とにかく楽しくおいしい内容盛りだくさんの贅沢な時間を是非ご一緒しませんか?
中島デコ(なかしま でこ )
マクロビオティック料理家。1958年東京生まれ。
16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学びはじめる。
1986年から自宅にて料理教室を開く。2度の結婚で2男3女の母となり、5人の子供を育てあげた経験に基づく料理指導が多くの母親たちの支持と共感を得る。
1999年 千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を開き、世界各国から集まる若者達とともに、持続可能な自給的生活をめざす。
ブラウンズフィールド内に、田園を望む週末カフェ「ライステラス」、イベント宿泊スペース「サグラダコミンカ」、ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」を次々とオープンする。
2016年BF Books を立ち上げ『ブラウンズフィールドの丸いテーブル』を出版。
現在、10人前後のスタッフと共同生活し、子供や孫たちに囲まれ、サスティナブルスクールや各種イベント、ワークショップの企画運営をしつつ、国内外で、講演会やマクロビオティック料理講師として活躍中。
料理本やエッセイ等、著書多数。
佐々琢哉(ささ たくや)
1979年、東京生まれ。世界60カ国以上の旅の暮らしから、料理、音楽、靴づくりなど、さまざまなことを学ぶ。2013年より、高知県四万十川のほとりへ移住し、土地に根ざした暮らしを志す。2016年、Raw Foodのレシピと旅のエッセイ本『ささたくやサラダの本』(エムエム・ブックス=刊)を刊行。2020年夏から絵を描き始める。2023年、いままでの旅を綴った『TABIのお話会』、四万十の日々の暮らしの風景画の作品集『暮らしの影』を自費出版する。
